自分のため
- 語学力を高める
海外の会社で外国人と働くことで、今よりも高いレベルで英語で意思伝達をできるようになりたい。英語以外の言語も含めて。
|→なぜ語学力を高めたい?
|→自分自身に価値・特異であると感じる
|→入ってくるインプット量が増える
他国の言語を学ぶことを通して、日本語を別の角度で理解する
|→日本語の理解力が高まる。言語を理解する力が高まる
|→人間は言語でしかものを考えることができないが故に、言語に対する理解力が高まると、ものごとを深く理解することに繋がり、より人生が楽しくなる - 自分の市場価値を高める
日本で日本の会社で、もう10年頑張った と、海外の会社で多国籍の人と仕事した人とでは、どちらが市場価値が高いか?
多様性の世の中で、日本人としか仕事できない人にどれほどの価値があるか?
と考えると、他国での経験は自分自身の価値を高める経験になる
色んな性格・特徴の人と、色んな文化をリスペクトしてチームとして成果を出せるリーダーであると期待できる - 文化を学ぶ
日本以外の外国の文化を学ぶのは、人生が豊かになる
|→自分の日本での経験を多面的に捉えることができる
|→価値感を変えることと、価値観を正すことができる - 給料
お金を沢山稼ぎたい欲求はあるが、今の会社の給料レンジだとある程度、現実敵案値が見えてしまう。自分の能力からすると課長か部長止まり。貰えて4桁万円。夢があるか?
|→アウトプットの質を上げるにはインプットの質を上げる × 職種 × 国
|→ 職種と国(平均年収)を変えるのが、簡単
家族のため
- 資産を増やす
他国での永住権を取得することは、日本以外でも居住できるため単純に住める国が増える。すなわち、資産価値が高まることと同値と考える - 子供に英語を習得させる
日本で英語を勉強しても、日本に英語を勉強する文化が根付いていないため、習得するのは大変むずかしい。英語を習得できないと、日本以外で就労と生活するのが難しくなり、外乱分子に弱くなる。日本が先進国のままであればいいが、30年後に、日本の経済状況が安定してるかも不明な中で、日本での教育を受けることはリスクもある。日本の教育水準は高い・今後も高いと考えるため、語学という意味のみでリスクと考える。
英語を学ぶという観点では日本よりも優れた国がいくつもある。 - (日本以外の生活)経験値を増やす
日本は日本人が非常に住みやすく、欲しいものがいつでも適切な値段で手に入る便利な国なのだと思う。日本に住み続けてると、便利であることが当たり前となってしまうが、海外で生活すると日本と比較することで、日本の生活のメリット・デメリットが、把握できるようになる。
種々の文化に触れる(インプット)ことで、自分の感性磨かれ、何が良くて何が良くない、その理由と、そうなってしまった背景まで考えられると、思考力が上がる。
私の中では思考力を上げるには、種々の経験をすること、考える習慣を身につけることが重要だと思う。
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